掃除機との出会いは必然かもしれない?
いつも使っているものが、突然壊れてしまうと、本当に困ってしまいます。
あって当然のものが、使えなくなると、大ピンチ!
そんなことがつい最近起きました。
日曜日に一斉掃除をし、月・火・水と連日外出の用事があったので、掃除をしませんでした。
木曜日に、グチャグチャの部屋を掃除すべく、息子が幼稚園へ行っている時間に片づけをし、いざ掃除機をかけようとしたところ全く動きませんでした。
まさに、「うんともすんともいわない」というやつです。
コンセントが壊れた?と思い、違うコンセントに刺しても動かず、ここも壊れた?と、掃除機が壊れたことをまだ認めたくない自分がいるので、コンセントのせいにしている状況。
しかし、コンセントが壊れたほうが、状況的には大問題なのですが。。。
3か所変えてみても動かないので、今度は掃除機を叩いてみました。
昔からの?「壊れたものを叩いたら直った」的な発想に基づいて。
まず、本体の上部、下部、右側部、左側部。
それぞれ叩くごとに、コンセントに刺して電源を入れるも動かず。
やっぱりだめなのかなぁと少しあきらめの気持ちがあるものの、どうしてもあきらめきれず、次は、電源のオン・オフがあるホース部分を叩いてみたり。
やっぱり、ダメでした。。。
さすがに叩く個所ももうなくなったのであきらめました。
フローリング部分は、使い捨てのモップで拭き・はき掃除をして、カーペットは窓から、バッサバッサとごみを叩きました。
そして、最後にコロコロで仕上げ。
なんて面倒なのでしょう。
掃除機のありがたみを実感しました。
どんな床の状態でもこれ1つで掃除をしてしまう、掃除機さん。
本当に素晴らしい道具でございます。
綺麗にはなったものの、掃除機がないのには本当に困るので、まずは翌日価格調査に行きました。
掃除機はあまり重すぎると、2階に持ち上げるのが大変なので、重さをきちんと確かめてから買いたかったのでネットで安ければネットで買うけれど、まずは現物と価格を見に行きました。
そこで、自分の希望価格帯と重量とが合致するものをメモして一旦帰宅しました。
そして、パソコンでスペックを調べて、レビューを確認。
もちろん価格も確認しました。
そして、珍しく迷うことなく即決めて、再度お店に向かいました。
自転車で登りくだりのある道のり片道15分。往復30分。
価格調査に1往復。
購入のために1往復。
結構疲れました。
本当は価格調査をした翌日か翌々日にでも買いに行けばいいかなぁと思っていたのですが、さすがに掃除が面倒だなと思いました。
そして何より、息子がいるときに買いに行くと、他のものまで買わされてしまうという一番面倒なリスクが伴うのでそれならば自分が疲れるだけで完了する2往復を選んだほうが賢明だと思いました。
そして、目的のものを則購入しました。
箱が綺麗だったので、新品だと思っていたら、元展示品だったらしく、通常価格よりもさらにお安く買うことができました。
通常価格のほかに、展示品のみこの値段です。という2つの値札があったので、どこかほかに展示品があるのだと思っていました。
自転車のかごに乗せて、括り付けて帰宅するつもりでいたのですがなんとかごの中に斜めではあるものの入ったので、普通に自転車に乗って帰宅することができました。
梱包含めて5キロ弱なので、息子を乗せて走るよりも断然楽でした。
そして、自宅に着き、箱を開けると、どこにも傷など見当たらない、本当に新品同様でした。
部品を見るとびっくり、今まで使っていた掃除機と同じ部品が出てきました。
ん?と今までの掃除機の型番を見ると、少し似ている。
もしかして?と思い、ブラシの部分を、今まで使っていた掃除機のものを装着してみるとぴったりではないですか!
完全に、今までの後釜を買ったようです。
結局は、これがウチには合ってるということなんでしょうね。
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