肌年齢は化粧品でなんとかなるものです
30代後半から左側の顎の下あたりにシミが出てきました。「これはなんだろう?」その当時はまだ若いつもりでいたので、それがシミだということに気付くのにしばらく時間がかかりました。いつまでたってもこの部分的な日焼けの後のようなものがなくならない。母に言われてはじめてこれがシミというものだと知りました。
はじめは驚きましたが、今は10年来の友人のようであまり気にならなくなりました。
シミは無いに越したことはありませんが、コンシーラーで隠すこともできますし、あまり目立たない位置なので、悩みとしては深刻ではありません。
そして40代に差し掛かり、シミよりもしわ・たるみの方がもっと切実な悩みとなりました。朝、化粧をする時、瞼の下の皮膚がたるんでいっきに老け込んで見えるようになり憂鬱になりました。
笑うと笑いじわが気になり、ほうれい線もしっかりと存在感を示すようになりました。
寄る年波には逆らえないとは思いつつも、やはりあきらめきれないのが女心というものです。
何とかならないものかと、「年齢化粧品」というものを使用してみようと、あれこれ調べるようになりました。
ですが、この手の商品は効果がわからないにもかかわらず結構いいお値段で、継続して使用するのが難しものばかりでした。
「老い」とはお金がかかるものなのかと悲しくなりました。
それでも、安くて効果が実感できるものを求めて、ネット検索で出会ったもの、それがDHCでした。
DHCの商品は、高級ラインといわれている商品ですら、とてもお求めやすい価格で早速試してみました。
DHCの高級ラインの製品と部分用化粧品を使用して半年くらいした頃、なんとなく効果が表れました。
それ以来、ずっとDHCを使用しています。年齢が年齢なので30代のころのような肌を求めてはいませんが、年齢のわりには「結構イケてる。」と思っています。
老化の速度は、化粧品である程度は遅れさせることができるのだと実感しました。
肌が元気だと、気分も明るくなります。本当にDHCには感謝しています。
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