フォルクスワーゲン愛好家です
フォルクスワーゲンのゴルフRに乗っています。
車の顔の格好良さもさることながら、加速やブレーキが自分の思った通りにコントロールができて地面に吸い付くようにカーブしていく感覚が、とても気に入っています。
今年の2月頃でしょうか、エンジンをかけると、ヒュンヒュンヒュンと悲鳴のような大きな高い音がしだしました。
近所にディーラーがあるので、すぐに見てもらいに行きました。
エンジニアの方の説明によると、エンジンバルブの劣化のヒビ割れによるのものだと言われました。
部品の取り寄せと、工賃で約3万円ほどだったと記憶しています。
そのまま乗っていても、すぐには何の影響もないが、燃費は悪くなりますと言われ、それは見逃せない事態だなと思いました。
それ以上に、エンジンをかけると聞こえるヒュン ヒュンヒュンという音が、あまりにもひどく歩いている人たちも、驚いて振り返って見られるほどだったので、すぐに修理の依頼をしました。
修理依頼から、部品が来たという連絡が入ったのは、翌々日でした。
部品が入ったと連絡が入ったその日に、ディーラーに行きました。
修理自体は約1時間程度で終わり、金額も当初の見積もり通りでした。
ゴルフRの前は、ポロに乗っていましたが、年式も古かったので修理もたくさんしました。
エアコンの冷却水の排水タンクが劣化して割れて、後ろの座席シートの下が水浸しになってしまったり、シガーソケットのヒューズが切れてしまったりと、シーズンごとに修理が必要なことが起きていましたが、ディーラーの方が都度丁寧に対応してくださったので、気持ち良くワーゲンライフを楽しんでいます。
奈良では輸入車の修理をやっているところが多いので助かります。
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